takeout専門の台湾茶スタンド

home

takeout専門の台湾茶スタンドで開業したら比較的費用を抑えることはできますが、実際どれぐらいかかるのかをシミュレーションしたいと思います。

なおシミュレーションは、私が住んでいる大阪をモデルにしています。

物件の賃貸料は以下のサイトを参考にしています。

 

takeout向けの物件

 

賃料 77,000円
共益費(税込) 込み
敷金 140,000円
礼金(税込) 220,000円
面積 約8.78坪

 

 こちらの物件はかなり安く、場所も大阪市内で集客しやすいと思います。

この家賃を参考に、収益モデルを考えてみたいと思います。

約8.78坪あれば、台湾茶のドリンクスタンドを開業することはできるでしょう。

 

人件費も必要ですが、これぐらいの坪数であれば家族だけで切り盛りすることが可能です。

実際にジュースのドリンクスタンドなどは、2人で切り盛りしていることが多いです。

また家族で切り盛りすれば、急な欠員にも対応できます。

ある程度売上が上がればアルバイトを雇えばいいですが、最初のうちは一人もしくは家族で切り盛りするべきでしょう。

 

takeout専門の台湾茶スタンドは回転率が必要なため、直ぐに作ることができる台湾茶が適しています。

また外で飲むことが基本なので、熱いお茶よりも冷たいお茶の方が好ましいです。

この条件を満たす台湾茶はないかと調査しました。

 

takeoutに最適な台湾茶 特徴
水果茶 果物を入れて食べる

冷泡茶

冷たい水で作るお茶

ジャスミン茶

健康マニアに人気

東方美人

甘い香りが特徴

 

 販売する台湾茶を見極めるのは店主の腕の見せ所ですが、今回はこちらのサイトでも紹介している下記のショップの水果茶をモデルにします。

 

水果茶

 

水果茶はお茶に果物を入れて飲む台湾茶ですが、本場の台湾では人気です。

 

 

 

動画の中で作り方が紹介されていますが、作ったお茶の中に果物を入れるだけです。

上記の商品はティーパックになっているので、お湯に入れるだけで水果茶は出来上がります。

 

上記のショップの水果茶は種類によって値段が異なりますが、高くても597元です。

597元は日本円に直すと1970.1円になりました。(597×3.3で計算)

一個あたりの値段を、熱帶水果綠茶 8入/袋 x3を例に計算します。

8入/袋 が3つあるので合計は、24パックです。

すると次の計算式が成り立ちます。

1970.1÷24=82.0875

 

1パックあたりの値段は約82円でした。

しかし実際は輸入するときに関税と消費税、場合によっては保管料が必要になるので、計算通りにはいかないです。

その点はご了承ください。

 

こちらでは1人の顧客に必要な水果茶の原価は、82円で計算します。

水果茶は果物を入れる必要があるので、実際の商品原価は82円+果物代になります。

 

果物代は何の果物を入れるかによって大きく異なりますが、商売として考えるのであれば、1人あたり50円以下で抑えておきたいところです。

50円以下で抑えるには業務用の果物缶を購入する必要がありますが、真面目に探せば必ずあります。

1人あたり50円以下の果物缶を仕入れることができると仮定すると、原価は132円ほどになります。

原価が132円の手作り水果茶を、350円で販売すると仮定しましょう。

 

350円という販売価格はtakeout専門のドリンクスタンドでは高い部類に入りますが、本当に美味しければ350円でも喜んで買ってくれると思います。

ただ商売として成り立たせるのであれば、最低でも200杯は捌きたいものです。

1日に200杯捌けば、一日あたりの利益は43,600円になります。

この売上を25日間続ければ、月の売上は1090,000円になります。

 

1090,000円から家賃と経費を払っていかなければいけませんが、賃料が77,000円であれば十分に勝算はあります。

最初の頃は閑古鳥が鳴くような状態かもしれませんが、台湾茶スタンドの一つのモデルとして読んで貰えたら幸いです。